みなさん!
くんにちは!!
また、中の人です。
前の飲み会にて、くんにちは!を提言した中の人ですが前回の記事にて先行して使われてしまい憤慨しているワタクシ中の人です。
さてこの2020年・コロナ禍、思うように行動・活動ができない昨今、まさに『耐え難きを耐え忍び難きを忍ぶ』そんな古い言葉を思いながら過ごしている中、過去から考察し必ず来る未来に想いを馳せる日々の中である。
季節が変わるごとに、この寒さは、この風は、あの日と同じ風の匂だなと感じ取りながら、あの年のこの日はと回想するのであった。
2017年12月、地元で数本、関東で2本ライブをこなした変態支店はTAKE-4とQu●matzの2名を新メンバーとして始動してから満1年目・これから2年目突入だぜ!そんな時期であった。
そんな中、バンドは史上初の壁に直面していた。
当時はドラマーにサポートメンバーを迎え活動していたのだが、諸々の事情により折り合いがつかないといった事が多くなり、正式メンバーとして引き受けてくれるドラマーを探さなくてはいけない状況となっていた。
とある日の夕方、いつもの店にて緊急招集し、それぞれの気持ちを吐き出したのち、
さてさてドラムを誰に頼むんだ!?という本題に。
メンバーそれぞれバンド歴は長いため、ドラマー人口が少ないと言われる中さまざまなドラマーの候補が挙げられた。何処ぞのバンドのA氏、元〇〇のB氏、C氏、D氏etc…など、
幸いなことに腕も立つ上で引き受けてくれそうな人の名前が数名出た。
あの人なら面白れんじゃね!?と最終的な候補になった人物にその場で電話した所、
20分後くらい経って店に現れた。
電話で決めたのか、現地ではなして決めたのか忘れてしまったが、その場のノリですんなり決まった。
前ドラマーに対する失意も若干ありつつ、その数倍に正式ドラマーが決まった事に対する喜びの感情が爆発し炸裂した。
その後、今の活動に至る事は言うまでもなかろう。
ちなみに何を基準に決定したか!?
住んでいる場所や仕事の都合などからどんどん消去法で絞っていく中、
候補のA氏は様々なバンドにおいて手数の多い名手であった。
B氏は以前一緒にバンドをやったことのある、重く速いパワープレイヤー、などなどあげられる中、
最終的に残ったのは、手数なのか、パワーなのか、両者とも名手だが…
0コメント